2013-11-07 第185回国会 衆議院 本会議 第8号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 大口善徳議員にお答えをいたします。 特定秘密保護法案の必要性についてのお尋ねがありました。 情報漏えいに関する脅威が高まっている状況や、外国との情報共有は情報が各国において保全されることを前提に行われていることに鑑みると、御指摘のとおり、秘密保全に関する法制を整備することは喫緊の課題であります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 大口善徳議員にお答えをいたします。 特定秘密保護法案の必要性についてのお尋ねがありました。 情報漏えいに関する脅威が高まっている状況や、外国との情報共有は情報が各国において保全されることを前提に行われていることに鑑みると、御指摘のとおり、秘密保全に関する法制を整備することは喫緊の課題であります。
○国務大臣(谷垣禎一君) 大口善徳議員にお答え申し上げます。 まず、親子の所在地等の情報が含まれる裁判記録の取り扱いについてお尋ねがありました。 本法律案は、家庭内暴力の被害を受けた者の住所等の情報については裁判記録の閲覧を制限することとしており、裁判記録から加害者である親に被害者である親子の所在地等の情報が漏れることがないよう、特段の配慮をしております。
これに対しまして、公明党の大口善徳議員御提出の修正案は、簡単に言いますと、第一に、貸与制への移行を、一部、昨年十一月一日の時点までさかのぼり、それから将来に向かって二年間、つまり平成二十五年十月三十一日までの間停止し、その間、給費制を維持し、その二年間でさらにこの問題について検討すべきであるとする裁判所法の一部改正、及び、第二に、現行の法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律、いわゆる連携法
○小宮山(泰)議員 中間検査の強化という段階におきましては、御党の大口善徳議員も平成十年の建設委員会において御指摘をしていただいております。いろいろなケースは考えておりますが、大口議員の指摘の中にも、戸建て住宅の中間検査の義務化に前向きな御発言もございました。
○国務大臣(中曽根弘文君) 大口善徳議員から、私に対しましては創造性をはぐくむ教育についてのお尋ねでありましたけれども、これからの経済社会の変化に柔軟に対応し、創造性に富み、チャレンジ精神を持って主体的に生きていく人材を育成することは極めて重要な課題と考えております。 そのためには、学校教育で、しっかりとした基礎、基本の土台の上に個性や創造性を育てる教育を推進することが大切であります。
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 大口善徳議員にお答え申し上げます。 現在また今後の景気と経済再生のための対策について、まずお尋ねがございました。 現下の我が国経済は、民間需要の回復力が弱く、厳しい状況にあり、底打ちしたと言うには時期尚早だと考えておりますが、各種の政策効果が浸透し、このところやや改善いたしております。
このほか、静岡県においては原田昇左右議員及び大口善徳議員が現地参加されました。 群馬県における会議は、十一月十日正午より前橋市内の前橋商工会議所会館において開催をいたしました。まず私からあいさつ、会議運営の説明、派遣委員及び意見陳述者の紹介を行い、次いで意見陳述者の陳述及びこれに対する各委員からの質疑が行われました。